西岡 壮により昭和商会を設立

西岡壮により、社名を昭和商会として設立。近隣市町村の古紙資源の回収を行いながら、製紙原料・紙販売の営業を始める。

有限会社 新国産製紙を設立

第2次世界大戦中に、有限会社新国産製紙を設立し、手漉和紙による風船気球を生産する。

紙統制令法解除で
変わる製紙業界

紙類の統制解除と同時に、推されて常盤産業株式会社の代理店となり、家庭紙中心の営業を始める。

事務用品部を開設

社名を株式会社昭和商会とする。この年、事務用品部を新規に開設する。

資本金を4,000万円に増額

結納品部を開設

高松の営業所で結納品部を開設する。取引メーカーは数十社、顧客も北陸以西全国の有力店、及び官公庁、学校、病院、公共施設、有力企業等、三千数百店へ拡大。

業務用商品の販売強化

店舗・学校・オフィス・医療施設向けの日用雑貨用品の営業を強化、本格的に業務用商品の販売に注力する。

本社を高松から大阪へ移転

ネットショップを開設

地方や個人のお客さまにも昭和商会を知っていただきたいという思いから、Yahoo！ショッピングモールにネットショップを開設。
ニーズが多様化する時代、お客さまに喜んでいただける商品をいかにしてご提案できるかということに試行錯誤しながら、運営に励む日々。

“ものづくり”から始まった商いへの想い

創業から130年が経過した今もなお、商いへの想いや志しはずっと変わりません。「人々のより豊かな暮らしのために」というスピリットのもと、商品のご提供を通じて皆さまの毎日を支える企業としてより成長していきたいと思っております。
“ものづくり”から始まった私たちは、これからの100年もまっすぐと歩み続けます。